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診療実績・研究業績

平成26年度業績　｜　平成25年度業績　｜　平成24年度業績　｜　平成23年度業績　｜　平成22年度業績　｜　平成21年度業績

平成22年度業績

【英文原著】

• Hamamoto, J., Notsute, D., Tokunaga, K., Sasaki, J., Kojima, K., Saeki, S., Tanaka, R,Tanaka,H.,Kohrogi, H. Diagnostic usefulness of endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration in a case with malignant pleural mesothelioma. Intern. Med.49: 423-426, 2010.
• Hirosako S, Goto E, Tsumori K, Fujii K, Hirata N, Kohrogi H. CD8 and CD103 Are Highly Expressed in Asthmatic Bronchial Intraepithelial Lymphocytes. International Archives of Allergy and Immunology 153 :157-165, 2010.4.22.
• Arikawa T, Saita N, Oomizu S, Ueno M, Matsukawa A, Katoh S, Kojima K, Nagahara K, Miyake M, Yamauchi A, Kohrogi H and Hirashima M.　Galectin-9 expands immunosuppressive macrophages to ameliorate T-cell-mediated lung inflammation. Eur J Immunol 40: 548-558, 2010.
• Maeda Y, Hamada A, Sanematsu E, Sasaki J, Yokoo K and Saito H. Co-administration of irinotecan decreases the plasma concentration of an active metabolite of amrubicin, amrubicinol in rats. Cancer Chemother Pharmacol. 65: 953-959. 2010.
• Takeda K, Hida T, Sato T, Ando M, Seto T, Satouchi, M, Ichinose Y, Katakami N, Yamamoto N, Kudoh S, Sasaki J, Matsui K, Takayama K, Kashii T, Iwamoto Y, Sawa T, Okamoto I, Kurata T, Nakagawa K, Fukuoka M. Randomized phase III trial of platinum-doublet chemotherapy followed by gefitinib compared with continued platinum-doublet chemotherapy in Japanese patients with advanced non-small-cell lung cancer: results of a west Japan thoracic oncology group trial (WJTOG0203). J Clin Oncol. 28: 753-760. 2010.
• Inoue M, Senju S, Hirata S, Ikuta Y, Hayashida Y, Irie A, Harao M, Imai K, Tomita Y, Tsunoda T, Furukawa Y, Ito T, Nakamura Y, Baba H, Nishimura Y. Identification of SPARC as a candidate target antigen for immunotherapy of various cancers. Int J Cancer. 127: 1393-403, 2010.

【邦文原著】

• 濱本淳二, 鳥羽聡史, 廣佐古進, 中村和芳, 藤井一彦, 興梠博次. 呼気一酸化窒素の上昇を認めた肝肺症候群の1例. 日本呼吸器学会誌.48:379-384,2010.
• 赤池公孝, 佐伯祥, 佐々木治一郎, 後藤英介, 税田直樹, 興梠博次. 肺動脈原発骨肉腫の1例. 日本呼吸器学会雑誌.48:923-929, 2010.
• 増永愛子, 森本耕三, 安藤常浩, 生島壮一郎, 武村民子, 折津愈. スエヒロタケによるアレルギー性気管支肺真菌症の3症例. 日呼吸会誌.48:912-917, 2010.
• 向笠洋介, 一安秀範, 赤池公孝, 岡本真一郎, 菰原義弘, 興梠博次. ステロイド投与中に接合菌症とニューモシスチス肺炎を合併した間質性肺炎の1剖検例. 日呼吸会誌.48:847-854, 2010.
• 浦本秀志, 興梠博次. 稀な肺疾患 先天性気管支胆道瘻. 呼吸.29:1189-1193, 2010.
• 興梠博次.【日本呼吸器学会の過去と現在そして未来への展望】 アレルギー・免疫・炎症における過去,現在,未来(解説/特集)日本呼吸器学会雑誌. 48特別号:83,2010.
• 栃木隆男, 林真一郎, 松本紫朗, 藤田次郎, 門田淳一, 興梠博次, 河野茂, 相澤久道. GINAガイドラインに準拠した喘息治療の有用性調査. 呼吸.29:1021-1028, 2010.
• 廣佐古進, 興梠博次.【ICUにおける重症肺疾患の早期診断・治療および予防】気管支喘息の診断と治療. ICUとCCU.34:59-67, 2010.

【邦文総説】

• 興梠博次.【気管支喘息治療における吸入療法の現状とその課題 フランカルボン酸モメタゾンへの期待】配合剤から吸入ステロイド薬へのステップダウンのタイミング. 吸入療法2:42-46, 2010.
• 濱田哲暢, 佐々木治一郎, 佐伯祥, 岩本範博, 稲葉恵, 牛島淳, 浦田真紀, 岸裕人, 藤井慎嗣, 千場博, 津端由佳里, 礒部威, 甲斐由貴, 齋藤秀之, 興梠博次.【POPを中心としたトランスレーショナルリサーチの進歩】エルロチニブの薬物動態ならびに有害事象に及ぼすABCトランスポーター遺伝子多型の影響. 腫瘍内科.6:35-44, 2010.
• 興梠博次.【いきなり名医!その咳と喘鳴、本当に喘息ですか? 喘息ならどうする?喘息じゃなかったらどうする?】喘息の診断はどうする?-喘息に合併してくる病気と似ている病気 喘息に合併してくる病気 慢性閉塞性肺疾患って?(喘息と重なる病態について) jmed mook.60-65, 2010.
• 堀尾雄甲, 津村真介, 興梠博次.【呼吸器疾患の病態と診断・治療】 気管支拡張症. 医学と薬学.64:163-170, 2010.
• 藤井一彦, 興梠博次. 喘息とCOPDの接点を探る喘息とCOPDの鑑別診断の実際. 呼吸器内科.18:3228-234, 2010.

【国際学会】

• Tsumura S .American Thoracic Society International Conference 2010. Clinical Characteristics Of Asthmatics With Persistent High FeNO levels Poster Discussion Session.2010.5.14-19, New Orleans, Louisiana.
• Saeki S, Sasaki J, Hamada A, Iwamoto N, Inaba M, Kishi H, Fujii S, Ushijima S, Semba H, Kohrogi H. Association of ABCB1 polymorphism and erlotinib toxicity with efficacy in patients with non-small cell lung cancer (NSCLC). American Society of Clinical Oncology 2010 Annual meeting 2010.6.4-6.8 Chicago IL USA (publication only).
• Tomita Y, Imai K, Senju S, Irie A, Inoue M, Hayashida Y, Shiraishi K, Mori T, Daigo Y, Tsunoda T, Ito T, Nomori H, Nakamura Y, Kohrogi H, Nishimura Y. Identification of a novel tumor-associated antigen CDC45L, as a candidate of target for immunotherapy of lung cancer. 14th International Congress of Immunology, 2010.8.22-27. Kobe, Japan.
• Kojima K, Saita N, Arikawa T, Goto E, Tsumura S, Tanaka R, Masunaga A, Hirashima M,and Kohrogi H. Galectin-9 attenuates acute lung injury in mice by inducing myeloid-derived suppressor cells. Europian Respiratory Society Annual Congress. 2010.9.18-22. Barcelona, Spain.

【国内学会総会】

• 廣佐古進, 鷺島克之, 右山洋平, 佐藤恭一, 高志賢太郎, 境恵祐, 蒲原英伸, 河野宏明, 興梠博次, 木下順弘. 当院ICUにおける気管チューブ抜管の成否に関する要因の検討. 第37回日本集中治療医学会学術集会.2010.3.4-6. 広島市.
• 梶原祥子, 佐々木治一郎, 岡本泰子, 森奈緒美, 毛利こずえ, 中村みつる, 堀内夕起子, 上村早百合, 稗田君子, 佐伯祥, 興梠博次, 本尚美, 岩瀬弘敬. 外来化学療法中の肺がん患者に対する在宅支援. 第８回日本臨床腫瘍学会学術集会.2010.3.18－19.東京.
• 里内美弥子, 光冨徹哉, 海老則之, 坂英雄, 澤祥幸, 佐々木治一郎, 細隆信, 横内秀起, 野村四郎, 伊藤和信, 柴田和彦, 小池輝明, 中川和彦. 上皮成長因子受容体遺伝子変異を有する非小細胞肺癌に対するGefitinibとCisplatin+Docetaxelの比較第Ⅲ相試験：WJTOG3405. 第８回日本臨床腫瘍学会学術集会プレナリーセッション.2010.3.18－19.東京
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 野村眞欣, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 肺癌患者におけるゾレドロン酸投与. 第8回日本臨床腫瘍学会学術総会 2010.3.18-19 東京.
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 野村眞欣, 小嶋圭介, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当科におけるゾレドロン酸の使用経験. 第107回日本内科学会総会.2010.4.9-4.10.東京.
• 佐々木治一郎, 佐伯祥, 興梠博次. 外来化学療法中の肺がん患者に対する在宅支援. 第107回日本内科学会総会.2010.4.9-4.10.東京.
• 佐々木治一郎. 非小細胞肺癌の薬物治療:個別化治療の進歩. 第31回生涯教育講演会.(呼吸器セミナー)2010.4.22.京都．
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 野村眞欣, 小嶋圭介, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当科におけるゾレドロン酸の使用経験. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-4.25.京都.
• 廣佐古進, 右山洋平, 興梠博次, 木下順弘. 当院ICUにおいてアスペルギルス症が疑われた症例の臨床的検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 岡本真一郎, 田中麗苗, 一安秀範, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当院におけるニューモシスチス肺炎の臨床的検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都
• 小嶋圭介, 税田直樹, 増永愛子, 津村真介, 田中麗苗, 後藤英介, 興梠博次. エンドトキシン誘起性肺損傷マウスモデルにおけるGalectin-9誘導Gr1+CD11b+細胞による抑制効果の検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 後藤英介, 小嶋圭介, 佐伯祥, 野津手大輔, 一安秀範, 岡本真一郎, 増永愛子, 藤井一彦, 興梠博次. びまん性肺胞出血(DAH)に対するNPPVの有効性. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都
• 坂田晋也, 田中麗苗, 岡林比呂子, 猿渡功一, 佐々木治一郎, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当院におけるPleomorphic carcinoma6症例の臨床的検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 濱本淳二, 野津手大輔, 岡本真一郎, 佐伯祥, 野村眞欣, 小嶋圭介, 田中麗苗, 岡林比呂子, 津守香里, 後藤英介, 佐々木治一郎, 税田直樹, 興梠博次.「原発不明癌」の診断におけるEBUS-TBNAの有用性．第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 向笠洋介, 佐伯祥, 佐々木治一郎, 後藤英介, 税田直樹, 興梠博次. 肺癌による上大静脈症候群に対するステント留置症例の検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 貴嶋晃子, 向笠洋介, 岡本真一郎, 一安秀範, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 猪山賢一, 興梠博次. 当科で経験した肺胞蛋白症8例の検討. 第50回日本呼吸器学会総会.2010.4.23-25.京都.
• 柏原光介, 佐々木治一郎, 岡本知久, 山根宏美, 森毅, 興梠博次. 肺気腫を合併したI期肺非小細胞癌に対する術後予測%一秒量(%ppoFEV1)値を用いた区域・葉切除の術式選択. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-25.京都.
• 佐伯祥, 平田奈穂美, 稲葉恵, 藤原志穂, 牛島淳, 吉永健. 当院における気管支喘息重積発作に対するNPPV使用例の検討. 第50回日本呼吸器学会学術講演会.2010.4.23-4.25.京都.
• 小嶋圭介, 佐々木治一郎, 佐伯祥, 樋口有紀, 坂口まみ, 島崎千穂, 藤井淳子, 中西智子, 興梠博次. 呼吸器疾患終末期患者に対するterminal sedation.第15回日本緩和医療学会学術集会.2010.6.18-19. 東京.
• Tomita Y, Imai K, Senju S, Irie A, Inoue M, Hayashida Y, Shiraishi K, Mori T, Daigo Y, Tsunoda T, Ito T, Nomori H, Nakamura Y, Kohrogi H, Nishimura Y. Identification of a novel tumor-associated antigen CDC45L, as a candidate of target for immunotherapy of lung cancer. 第14回日本がん免疫学会総会.2010.7.22-23.熊本.
• 後藤英介, 田中麗苗, 小嶋圭介, 一安秀範, 興梠博次. 急性低酸素性呼吸不全へのNPPVの適応：びまん性肺胞出血(DAH)からの考察. 第32回日本呼吸療法医学会.2010.7.24-25.東京
• Tomita Y, Imai K, Senju S, Irie A, Inoue M, Hayashida Y, Shiraishi K, Mori T, Daigo Y, Tsunoda T, Ito T, Nomori H, Nakamura Y, Kohrogi H, Nishimura Y. Identification of a novel tumor-associated antigen CDC45L, as a candidate of target for immunotherapy of lung cancer. 第69回日本癌学会学術総会,2010.9.22-24.大阪.
• 後藤英介. シンポジウム1:急性期呼吸ケア〜呼吸ケアチームラウンドの充実をめざして〜一般病棟での急性期呼吸管理におけるRSTの存在意義. 第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会.2010.10.1-2.長崎.
• 佐々木治一郎. がん診療連携における医師－薬剤師の連携～医師の立場から～. 第41回医療薬学公開シンポジウム.2010.10.23.熊本．
• 吉田稔, 境健爾, 片渕茂, 岸裕人, 吉松眞一, 下川恭弘, 濱口裕光, 佐々木治一郎, 宇宿功市郎, 片渕秀隆. 熊本県民を守る「私のカルテ」県共通の「がん地域連携クリティカルパス」作成と運用. 第48回日本がん治療学会学術集会.2010.10.28-30.京都．
• 岡本泰子, 森奈緒美, 毛利こづえ, 梶原祥子, 中村みつる, 堀内夕起子 ,佐々木治一郎, 本尚美, 右田香魚子, 岩瀬弘敬. 当院の外来化学療法室における抗がん剤の急性の有害事象の検討．第48回日本がん治療学会学術集会.2010.10.28-30.京都．
• 佐々木治一郎. 非小細胞肺癌の薬物治療:個別化治療の進歩. 第31回生涯教育講演会(呼吸器セミナー),2010.10.30.広島.
• 佐藤亮, 河崎達弥, 坂田晋也,佐伯祥,後藤英介,佐々木治一郎,濱本淳二,藤井一彦,税田直樹,興梠博次.肺癌術後11年目にPET-CTにて心臓転移を検出した1例.第5１回日本肺癌学総会.2010.11.3-4.広島市.
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 坂田晋也, 岡本真一郎, 一安秀範, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. ゲフィチニブ投与患者おける胃酸分泌抑制薬投与の影響. 第51回日本肺癌学会総会.2010.11.3-4.広島.
• 坂田晋也, 佐藤亮, 佐伯祥, 佐々木治一郎, 税田直樹, 興梠博次. 当院における肺原発多形癌10症例の臨床的検討 .第51回日本肺癌学会総会.2010.11.3-4.広島市.
• 森毅, 吉本健太郎, 白石健治, 大場康臣, 岩谷知法, 藤野孝介, 鈴木実, 佐伯祥, 佐々木治一郎, 興梠博次. 術前化学放射線療法後,大静脈合併切除・再建術を行った右上葉多形癌の1例．第5１回日本肺癌学総会.2010.11.3-4．広島市.
• 坂本安見子, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 増永愛子, 佐伯祥, 一安秀範, 興梠博次. 維持透析患者に発症した肺癌に対する抗癌化学療法の2症例. 第5１回日本肺癌学総会.2010.11.3-4.広島市.
• 岸裕人, 佐々木治一郎, 境健爾, 吉田稔, 片渕茂, 濱口裕光, 下川恭弘, 宮本豊, 宇宿功市郎, 片渕秀隆. 熊本県版肺がん地域連携クリティカルパスの作成と運用. 第5１回日本肺癌学総会.2010.11.3-4.広島市.
• 竹田奈穂子, 向笠洋介, 佐伯祥, 佐々木治一郎, 後藤英介, 税田直樹, 興梠博次. 肺癌に伴う上大静脈症候群に対するステント留置症例の検討. 第5１回日本肺癌学総会.2010.11.3-4.広島市.
• 佐々木治一郎. 肺がん患者の地域連携と在宅緩和ケア. 第51回日本肺癌学会総会（ランチョンセミナー）.2010.11.3-4.広島市.

【国内学会地方会】

• 廣佐古進, 鷺島克之, 境恵祐, 蒲原英伸, 木下順弘. ICUにおける血液β-Dグルカン値は予後予測因子になりうる. 第20回日本集中治療医学会九州地方会.2010.7.3.久留米市.
• 佐伯祥, 岡林比呂子, 佐々木治一郎, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 血液透析中の小細胞肺癌患者に抗癌剤の薬物血中濃度解析を行った1例. 第50回日本肺癌学会九州支部会.2010.7.10.福岡市.
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 坂田晋也, 岡本真一郎, 一安秀範, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. ゲフィチニブ投与患者おける胃酸分泌抑制薬投与の影響. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 小嶋圭介. 急性肺損傷モデルとその治療～Galectin-9の有効性を中心に～. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 藤井一彦. シンポジウム ガイドライン・マススタディの功罪：患者個人の臨床経過から得られるエビデンスによる診療を含めて「喘息」. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 後藤英介. 教育セミナー「呼吸器救急疾患の診断と治療」人工換気の最前線. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 増永愛子, 一安秀範, 岡林比呂子, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 初診から11年の経過をおえたリンパ脈管筋腫症の1剖検例. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 佐藤亮, 坂田晋也, 佐伯祥, 後藤英介, 一安秀範, 佐々木治一郎, 税田直樹, 興梠博次. 肺癌術後11年目に心臓転移を来した１例. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 坂田晋也, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 佐伯祥, 税田直樹, 興梠博次. 当院における肺原発多形癌10症例の臨床的検討. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 坂本安見子, 増永愛子, 佐藤亮, 佐伯祥, 坂田晋也, 佐々木治一郎, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 赤池公孝, 向笠洋介, 一安秀範, 増永愛子, 岡本真一郎, 菰原義弘, 税田直樹, 興梠博次. ステロイド投与中に接合菌症とニューモシスチス肺炎を合併した間質性肺炎の一剖検例. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.6.19.大牟田市.
• 竹田奈穂子, 貴嶋晃子, 野津手大輔, 佐々木治一郎, 後藤英介, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.6.19.大牟田市.
• 佐々木治一郎. 特別発言. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 廣佐古進. 粘膜免疫におけるヒト気管支上皮内T細胞の役割. 喘息患者の解析を含めて. (学術奨励賞) 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 城臺孝之, 堀尾雄甲, 佐々木治一郎, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 原発性肺炎が疑われた結節性肺アミロイドーシスの一例. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 竹田奈穂子, 赤池公孝, 増永愛子, 津守香里, 後藤英介, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 関節リウマチの経過中に胸膜アミロイドーシスによる難治性両側胸水をきたした一例. 第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.2010.11.12-13.熊本市.
• 城臺孝之, 佐伯祥, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦，税田直樹，興梠博次. MPO-ANCA陽性, PR3-ANCA陰性のWegener肉芽腫症の1例. 第289回日本内科学会九州地方会.2010.5.329.大分市.
• 大吉貴文，田中麗苗，濱本淳二，後藤英介，一安秀範，藤井一彦，税田直樹，興梠博次. 高齢者に発症したChurg-Strauss症候群の1例. 第290回日本内科学会九州地方会.2010.8.28.佐賀市.
• 竹田奈穂子，増永愛子，後藤英介，一安秀範，濱本淳二，藤井一彦，税田直樹，興梠博次. 内部に石灰化を伴う腫瘤影を呈した原発性肺アミロイドーシスの１例. 第292回日本内科学会九州地方会. 2011.1.29.福岡市.
• 熊部智章，佐藤亮，濱本淳二，一安秀範，佐々木治一郎，藤井一彦，税田直樹，興梠博次. 心筋転移をきたした肺原発多形癌の１例. 第292回日本内科学会九州地方会.2011.1.29.福岡市.

【研究会】

• 興梠博次. 特別講演喘息・COPD: 臨床と研究の最前線. 第10回新春肺フォーラム.2010.1.9.東京.
• 小嶋圭介, 税田直樹, 増永愛子, 津村真介, 田中麗苗, 後藤英介, 興梠博次. エンドトキシン誘起性肺損傷モデルにおけるGalectin-9の抑制効果. 第9回肺分子病態研究会.2010.1.9.福岡.
• 岡本真一郎. 呼吸器感染症診療における経口キノロン薬～PK/PD理論による効果的な治療と耐性化抑制～. 第342回熊本チェストカンファレンス新年特別講演会.2010.1.28.熊本市.
• 藤井一彦. 新ガイドライン:知っておきたいCOPDと喘息ガイドラインのポイント.日医生涯教育協力講座.2010.2.6.熊本市.
• 興梠博次. 長時間作用性β2刺激薬/吸入ステロイド薬配合剤による喘息治療のポイント.特別講演.2010.2.10.鹿児島市.
• 興梠博次. 喘息･COPD,類似疾患の外来診療のポイント:新ガイドライン紹介を含めて. アズマネックス発売記念講演会.2010.2.17.宮崎市.
• 興梠博次. 喘息治療における吸入剤の選択と吸入指導法. 八代市郡薬剤師会学術講演会.2010.2.26.八代市.
• 興梠博次. 外来診療に応用できる「喘息とCOPD」のトピックス. 第11回京都アレルギークロストーク.2010.3.4.京都市.
• 興梠博次. 喘息･COPD:臨床と研究の最前線. 第11回京都アレルギークロストーク.2010.3.4.京都市.
• 興梠博次. 長時間作用性β2刺激薬/吸入ステロイド薬配合剤による喘息治療のポイント. 学術講演会.2010.3.18.天草市.
• 藤井一彦. 症例から診る;明日から役立つ呼吸器疾患の診断と治療. 第10回熊本呼吸器疾患ネット研究会 パネルディスカッション.2010.3.19.熊本市.
• 藤井一彦. 重症喘息エリアネットワーク研究会パネルディスカッション.2010.4.8.熊本市.（ニューオータニ）
• 佐々木治一郎. がん診療地域連携クリティカルパス～熊本県版｢わたしのカルテ｣～熊本労災病院院内研修会.2010.4.13.八代市.
• 興梠博次. 喘息の新ガイドラインと呼吸器外来診療.小岱カンファランス.2010.4.15.玉名市.
• 興梠博次. 喘息治療における吸入剤の選択と吸入指導法の実際. 第9回北陸慢性気道疾患研究会.2010.4.16.金沢市.
• 佐々木治一郎. 進行非小細胞肺癌におけるErlotinib投与患者のpharmacogenomics解析. 第11回九州がん懇話会.2010.4.17.福岡市.
• 佐々木治一郎. 熊本大学病院がお手伝いできること. 第1回熊本がんサロン.2010.4.20.熊本市.
• 藤井一彦. パネルディスカッション「喘息治療薬の増量・減量・中止のタイミング」 第15回Asthma Research in 熊本.2010.4.28.熊本市.
• 藤井一彦. 新しい喘息ガイドラインのポイント.上天草地区学術講演会.2010.5.19.上天草市.
• 佐々木治一郎. EGFR阻害による皮膚毒性. 経口抗がん剤チーム医療セミナー.2010.5.20.熊本市.
• 佐々木治一郎. 肺癌に対する血管新生阻害治療. 県南ACCEL講演会.2010.5.21.八代市.
• 佐々木治一郎. 緩和ケアと地域医療連携. 第6回鹿本郡市緩和ケア研究会.2010.5.25.神戸市.
• 藤井一彦. 新しい喘息ガイドラインのポイント〜明日の臨床に役立つように〜.日向市東臼杵郡医師会学術講演会. 2010.5.26.日向市.
• 佐々木治一郎. ｢肺癌治療最前線｣化学療法. 第4回がん診療連携拠点病院機能強化事業講演会.2010.5.27.熊本市.
• 佐々木治一郎. がん診療連携パス(私のカルテ)運用について. ｢がん診療連携パス(私のカルテ)｣説明会.2010.5.29.八代市.
• 佐々木治一郎. 喫煙と健康. 脳卒中市民公開講座.2010.5.30.熊本市.
• 佐伯祥.「非小細胞肺癌薬物治療におけるアリムタ(ペメトレキセド)のインパクト」ASCOフィードバックミーティング.2010.6.18.ホテル日航熊本.
• 興梠博次.「外来診療の実際：喘息・COPD・類似疾患・肺癌を中心に」大牟田医師会・内科小児科医会学術講演会.2010.6.23.大牟田市.
• 佐々木治一郎. 抗がん剤を1st-lineで使用すべき. ILCC2010.2010.6.26.横浜市.
• 佐々木治一郎. 熊本県におけるがん診療の現状. オリックス生命保険南九州セミナー.2010.6.29.熊本市.
• 佐々木治一郎. 肺癌薬物療法の現状と課題. ヤンセンファーマ社内勉強会.2010.7.2.熊本市.
• 興梠博次. 知っておきたい呼吸器疾患診療のポイント. 八代市郡医師会学術講演会.2010.7.23.八代市.
• 佐々木治一郎. 熊本県におけるがん診療の現状と課題. 第18回 国保水俣市立総合医療センター院内学会.2010.9.4.水俣市.
• 佐々木治一郎. チーム医療による外来化学療法の質の担保. 第10回 福岡外来化学療法研究会.2010.9.7.福岡市.
• 佐々木治一郎. がん診療における熊本版わたしのカルテの役割～私のカルテって何？～. 第13回熊本女性医学講座.2010.9.16.熊本市.
• 興梠博次. 喘息外来診療の実際 1）喘息を見落とさないために,2）喘息治療薬の選択. 第7回長崎喘息研究会.2010.9.30.長崎市.
• 佐々木治一郎. 分子標的治療薬による皮膚障害. 第13回熊本クリニカルオンコロジー研究会.2010.10.1.熊本市.
• 興梠博次. 呼吸器疾患のトピックス-肺癌･喘息･COPD-. 熊本医療センター生涯教育学術講演会.2010.10.6.熊本市.
• 藤井一彦. 小児科より呼吸器内科へ紹介された思春期青年期喘息の治療についての検討. 熊本小児アレルギー免疫研究会.2010.10.8.熊本市.
• 興梠博次. 高齢者喘息をいかに治療するか. 第6回九州喘息セミナー パネルディスカッション.2010.10.9.福岡市.
• 佐々木治一郎. EBMに基づく化学療法の悪心・嘔吐対策. 大牟田地区学術講演会.2010.10.12.大牟田市.
• 興梠博次. 日本呼吸器学会「肺の日」市民公開講座 呼吸器疾患の予防と治療 肺がん,COPD（慢性閉塞性肺疾患）,ぜんそく～だれもが健康で長生きするための禁煙～「ぜんそくでも普通に生活できる治療法」第65回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部 秋季学術講演会.第41回肥後医育塾.2010.11.13.熊本市.
• 佐々木治一郎. 肺癌診療におけるクリニカルクエスチョン. 第７回Sagamihara Lung Cancer セミナー.2010.10.15.相模原市.
• 佐々木治一郎. 肺癌を見落とさないための胸部レントゲン・CTの読影法. 熊本呼吸器フォーラム.2010.10.21.熊本市.
• 佐々木治一郎. 熊本県がん診療ネットワーク構想. 第10回熊本県保険医協会医療連携シンポジウム.2010.11.26.熊本市.
• 佐々木治一郎. 熊本県のがん診療連携を充実させるツールとネットワーク. 熊本医療センター第49回シンポジウム. 2010.11.27.熊本市.
• 佐伯祥.「肺癌における最近の話題」.八代市郡薬剤師会学術講演会.2010.11.29.八代ハーモニーホール.
• 興梠博次. 喘息診療の最前線-one airway one diseaseの概念-第2回One Airway One disease研究会.2010.12.2.熊本市.
• 佐々木治一郎. 熊本県のがん診療連携を充実させるツールとネットワーク. ｢私のカルテ｣の概要と運用方法の研修会.2010.12.3.山鹿市.
• 佐々木治一郎. 熊本県におけるがん診療の現状と課題.保健師専門職能力向上研修.2010.12.10.熊本市.
• 興梠博次. 外来における喘息診療の実際.～ガイドラインと患者個人からの情報を利用した診療～. 中部地区喘息研究会.2010.12.10.沖縄市.
• 佐々木治一郎. ベバシズマブを肺癌化学療法にどう生かすか. 沖縄県肺癌化学療法セミナー.2010.12.14.宜野湾市.
• 藤井一彦. 新しい喘息ガイドラインと喘息の日常臨床〜One Airway, one diseaseの概念も含めて〜呼吸器勉強会.（耳鼻咽喉科）2010.12.15.熊本市.（ホテル日航熊本）
• 興梠博次. 外来における喘息診療の実際〜ガイドラインと患者個人からの情報を利用した診療〜沖縄中部地区喘息研究会.2010.12.10.
• 佐藤亮, 堀尾雄甲, 後藤英介, 一安秀範, 佐々木治一郎, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当院で施行したEBUS-GS症例. 第25回気管支鏡研修会.

【班会議】

• 和田正文.（上天草総合病院）上天草総合病院における日本紅斑熱39症例の検討.「リケッチアを中心としたダニ媒介性感染症の総合的対策に関する研究」(第2期岸本班) 平成21年度第2回班会議.2010.2.21.岡山.
• 千場博, 藤井慎嗣. (熊本地域医療センター)厚労省がん研究助成金指定研究班,日本臨床腫瘍研究グループ(ＪＣＯＧ)肺癌内科班会議. 胸部悪性腫瘍の集学的治療の臨床試験立案・遂行.